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日本映画上映

par admin, le 4 mar 2016

ベルギー・日本友好150周年記念の行事として、日本映画が上映されます。ベルギーでは、なかなか見れない日本映画ですが、言葉の心配がなくストーリーが理解できますね。是非、お楽しみください。

A Room of Her Own

日時:3月16日(水)18h30
場所:Université Libre de Bruxelles (ULB)
AZ1 101 (bâtiment A, porte Z,101)
Campus du Solbosch
Avenue F.D. Roosevelt 50, 1050 Bruxelles
詳細:watanabe.shizuka@ulb.ac.be
入場:無料

 

 

 

ゲント日本映画祭

日時:3月9日(水)~13日(日)
場所:Studio Skoop Gent
Sint-Annaplein 63, 9000 Gent
Tel : 09 225 08 45
入場料:€9.50、子ども用映画€6.50

上映映画
3/9 酒の誕生
3/10 海月姫
3/11 恋人たち
3/12 眠れない夜の月、幻の光、トイレのピエタ
3/13 駆込み女と駆出し男

www.japan-square.be/filmfestival/

イベント「祭り」

par admin, le 3 mar 2016

3月22日(火)に起きたザベンテム空港と地下鉄マールベーク駅での爆弾テロ事件のため、このイベントはキャンセルになりました。ご了承ください。

ベルギー・日本友好150周年記念企画として、国際交流基金と日本国大使館主催のイベント「祭り」が行われます。春休みに入っている方もいらっしゃるでしょう。ご家族、お友だちとお出かけください。

入場は無料ですが、予約が必要な場合があります。

日時:3月24日19h
場所:ボザール(BOZAR), Rue Ravenstein 23, 1000 Brussels
無料ですが、予約が必要です。
窓口にても無料チケットをお渡ししていますが、サイトからの予約も可能です。
www.bozar.be/nl/activities/111140-matsuri

 

 

日時:3月25日13h30
場所:STUK (Ensemblezaal), Naamsestraat 96, 3000 Leuven
入場は無料です。予約の必要はありません。
但し、25日はねぶたのデモンストレーションと講演のみとなります。

 

日時:3月26日19h
場所:Palais des congrés, Espl. de l’Europe 2/A, 4020 Liège
下記のアドレスから無料チケットの予約が必要です。
rsvp2016.rivegauche@gmail.com

以下の方々による公演です。
Yoshida brothers(吉田兄弟「津軽三味線」)
Nebuta(竹浪比呂央ねぶた研究所)
Kasugaryū Hachiman shishi-odori(春日流八幡鹿踊保存会「春日流八幡鹿踊」)
Kanmachi Hōin Kagura(上町法印神楽保存会「上町法印神楽」)
Onagawa no Shishifuri(鷲神熊野神社氏子総代会「女川の獅子振り」)

Batibouw 2016

par admin, le 26 fév 2016

日曜大工好きのベルギー人が、春休みや夏休みを利用して家の改装をするために、その情報収集にと、このBatibouwを訪れます。家そのものの建設から、台所や浴室の修理、屋根裏部屋の設置、庭にテラスなど、それぞれの条件に分かれて並んだスタンで、皆さん情報交換をしています。見本の寝室やリビング、台所などもあり、ベルギー人の家庭をのぞきに行く感覚で、訪れてみるのも楽しいですね。
25日(木)、26日(金)はプロ用の入場日です。27日(土)から一般に開放され、週末は家族連れで新しい家のアイディアを求めて、多くの人が訪れます。帰国後の我が家のアイディア探しに出かけてみるのも名案ですね。

日 時:2月27日(土)~3月6日(日) 10h~18h30、火・木~22h
場 所:Brussels Expo, Place de Belgique 1, 1020 Brussels
入場料:ウェブサイトから – 大人€10.50、6歳以上12歳未満€6、6歳未満無料
窓口販売 - 大人€12.50、平日16h以降€7、火・木18h以降€7

www.batibouw.be/en/home

和太鼓コンサート

par admin, le 18 fév 2016

アントワープにあるベルギー人による和太鼓グループ「Feniks Taiko」がチャリティーコンサートを行います。日ごろ聞く機会の少ない和太鼓の演奏を、ベルギーで鑑賞する機会を逃してはもったいない。家族、友だちを誘って出かけましょう。収益はLanaken(ベルギー、オランダ・マーストリヒト近郊)の学習障がい児へ寄付されます。

 

 

 

日 時:3月19日(土)19h30
場 所:Vrije Basisschool Meerlaar
Meerlaarstraat 95, 2430 Laakdal
入場料:€18
予約: lieselorecuynen@hotmail.com  または Tel 0479 42 12 51

FUKKO CONCERT

par admin, le 17 fév 2016

2011年3月11日に東日本を襲った大地震から早5年がたちました。しかし、今だにすべてが解決した訳ではありません。世界中の小さな力を集めて、大きな力となって被災した都市、人々の援助を行いたいものです。今年もバイオリニストの堀米ゆず子さんが中心となって、チャリティーコンサートが開催されます。多くの方に参加してもらって、ベルギーからの力を日本に送りましょう。

日 時:3月11日(金)20h
場 所:Flagey
Place Sainte Croix, 1050 Brussels
入場料: 大人€35、学生€10
予約:www.flagey.be   Tel 02 641 10 20

 

 

演目
Horn Trio in E flat major Op. 40( Johannes BRAHMS – May 3, 1833 –April 3, 1897)
Andante – Scherzo, allegro – Adagio mesto – Allegro con brio
Yuzuko HORIGOME, violin
Luc DEVOS, piano
Luc BERGE, French horn

Songs for cello and piano(Sergei RACHMANINOV - April 1, 1873 – March 28, 1943)
Mischa MAISKY, cello
Lily MAISKY, piano

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Sonata n°4 BWV1071 for violin and piano(Johann Sebastian BACH - March 21, 1685 – July 28, 1750
Largo – Allegro – Adagio – Allegro
Yuzuko HORIGOME, violin
Martha ARGERICH, piano

RED Dragonfly (Miki-Yamanaka)
(Japanese folk song) for violin and piano
Kaoru OOE, violin
Lily Maisky, piano

Poème élégiac Op. 12(Eugène YSAYE - July 16, 1858 – May 12, 1931)
Kaoru OOE, violin
Akane SAKAI, piano

Piano Trio n° 1 in D minor Op. 49(Felix MENDELSOHNN - February 3, 1809 – November 4, 1847)
Molto allegro ed agitato
Andante con moto tranquillo
Scherzo
Finale
Yuzuko HORIGOME, violin
Mischa MAISKY, cello
Luc DEVOS, piano

3月のカーニバル

par admin, le 15 fév 2016

2月のカーニバルは、雨や強風でキャンセルになったり、規模が縮小されてしまいました。3月もカーニバルは続きます。太陽を期待して、春直前のカーニバルに出かけて見ましょう。

「死んだねずみの舞踏会~オステンド (Oostende) 西フランドル州
3月5日(土)20h 入場料:€30
今年のテーマGreat Gatsby
www.kursaaloostende.be/events/detail/478/1288
チケット購入
www.sherpa.be/enUS/Festivals/Music/Bal-Rat-Mort-2016
100年以上の歴史あるこのカーニヴァルの由来は、19世紀後半に町の慈善団体が、パリのモンマルトルにあるキャバレー« Le Rat Mort»(死んだネズミ)の名を取った舞踏会を始めたことによります。その時の演出は、画家のジェームズ・アンソール(James ENSOR)でした。1世紀以上の伝統を持つこの舞踏会の目玉は、「ネズミ」。その年のテーマにちなんで仮装した人が毎年2000人近く集まり、踊り明かします。イギリスからの参加者もあります。仮装審査があり盛り上がり、朝4時まで祭りが続きます。

 

ブランムーシのカーニヴァル ~スタブロ(Stavelot)リエージュ州
www.laetare-stavelot.be
3月5日(土)、6日(日)、7日(月)
ワロン語で白装束の意味のブランムーシは、1502年に修道士が、お祭り騒ぎに参加することを禁止し、庶民がそれをやゆしたことから始まりました。修道士を象徴する頭巾つきの純白の衣装と真っ赤な長い鼻のマスクを身にまとい、膨らませた豚の膀胱、紙吹雪などで観客を驚かします。

 

シネルのカーニヴァル ~フォス・ラ・ヴィル(Fosses‐La‐ville) ナミュール州 
www.belgique-tourisme.be/informations/evenements-fosses-la-ville-carnaval-des-chinels-de-fosses-la-ville/fr/E/19445.html
36日(日)7日(月)
1700年以来のカーニヴァルの人気者は、道化師シネルです。この語源はイタリアの喜劇、道化師ポリチネッリに由来します。二角帽を被り、胸と背中に鈴を付け、こぶのある衣装を着て踊り歩きます。
メインは、日曜日14時Rue d’Orbeyから出発する仮装パレード。

熊のカーニヴァル ~アンデンヌ(Andenne) ナミュール州 
www.andenne.be/loisirs/festivites/carnaval-des-ours
36()
8世紀のはじめ9歳のシャルル・マルテル少年が恐ろしい熊を退治した伝説から、熊がこの街のシンボルになった。
1954年に、カーニヴァルのマスコットにも採用される。マルテル少年の巨像や山車とともに10数頭の熊の仮装が行進する。お楽しみは幸運を運ぶ「熊投げ」。祭りの王子と王女が市庁舎のバルコニーから、ぬいぐるみの熊を投げる。
14h:パレード
18h Place des Tilleuls:熊投げ

写真:Andenne-Carnaval Des Ours_(c)OPT-Jean-Luc Flemal

 

カーニバルに出かけよう!

par admin, le 4 fév 2016

バンシュのカーニバル www.carnavaldebinche.be
バンシュ(Binche)・エノー州
2月7、8、9日

ベルギーを代表するカーニバルは、2003年ユネスコ無形文化遺産に指定されたバンシュのカーニバルです。インカ帝国の服装をした踊り手たちジルの起源は、16世紀に遡ります。この地方を統治していたハンガリーのマリーが、兄のカール5世とその息子スペイン王フェリペ2世のために宴を催した時に登場した踊り手でした。
最終日の火曜日(マルディ・グラ)の見物は、1m近い大きなダチョウの羽飾りのついた帽子をかぶり、木靴を踏み鳴らしながら踊り歩く道化師ジルたちです。ジルたちは、この日のみダチョウの帽子をかぶります。そして、15時から交差点Battigniesを出発して、Avenue Charles Deliègeを通り、グランプラスに向うパレードが始まります。行進しながらクライマックスのオレンジ投げを行います。この時、オレンジが窓ガラスに当たって割れないよう、通りの雨戸を閉めてしまう店もあるようです。21時30分に花火が上がって、この街最大のお祭りカーニバルは終了します。
このジルたちは、5年以上バンシュに住む家庭の男性です。彼らにとってとても名誉なこのカーニバルの用意は、マルディグラの6週間前のパレードの練習から始まります。街を挙げてのカーニバル、盛り上がるのも当然ですね。
当日、車でのバンシュ
乗り入れはできません。近くの街から電車に乗るか、お住まいの地域から公共交通機関でお出かけください。

クワーメのカーニバル www.malmedy.be/fr/Tourisme/folklore-et-carnaval/le-carnaval/programme-2016.html
マルメディ(Malmedy)・リエージュ州
2月6、7、8、9日
教会から排斥された異教徒の儀式のなごりであるクワーメ(Cwarmê)のカーニバルの解説、歌などは、すべてワロン語で行われます。6日(土)12時、太った警官の開会宣言から始まり、16時15分帽子を振りながら踊るHaguèteと呼ばれるカーニヴァルの主役たちのパレードへと続きます。

アールストのカーニバル www.aalst.be/carnaval
アールスト(Aalst)・東フランダース州
2月7、8、9日
ベルギーで最大規模のカーニバルの1つで、70ものグループが仮装してパレードに参加します。最終日の15時に女性が男装に、男性が女装に扮してパレードを行います。

ブランムーシのカーニヴァル www.laetare-stavelot.be
スタブロ(Stavelot)・リエージュ州
3月5、6、7日
ワロン語で白装束の意味のブランムーシは、1502年に修道士が、お祭り騒ぎに参加することを禁止し、庶民がそれをやゆしたことから始まりました。修道士を象徴する頭巾つきの純白の衣装と真っ赤な長い鼻のマスクを身にまとい、膨らませた豚の膀胱、紙吹雪などで観客を驚かします。